久しぶりのパソコン購入は当初考えてもいなかった方向に・・・
2014年4月にウインドウズxpの
サポート期限が切れるころには、多くの企業で
なかなか他のOSに移行が進まない状況だったようですが、
現在どうなのでしょうかね。
僕個人としてもxpのサポート期限切れは悲報でした。
またいくらか期限が伸びるのでは・・・
とひそかに期待していたのですが、
そうはいきませんでした。
新しいパソコンを購入すればそれで済む話なのは、
それはそれで間違いないハナシなのですが、
それ以上にxpの存在は僕にとっては大きかったのです。
何せこれまでにサポート期限が切れるまで使用してきた、
いや、使用できたOSというモノは存在しなかったのです。
新しくパソコンを購入したと思えば、
また新しいOSが発表されたりと、
めまぐるしく動く業界だったわけですよね。
サーバー系のパソコンは
使う機会がなかったのでアレですが、
Win95はもちろん1995年に、
Win98は1998年に、
2000年にはWinMEというのもありましたよね。
そして、xpはというと、
なんと2001年に販売が開始されているのです。
サポート期限が2014年4月ですから
実に13年間の長きにわたって活躍し続けたOSなんですよね。
ホントに賞賛に値する活躍ぶりでした。
Microsoftよくやった。。
と思ってはいたモノの、
サポート期限を迎えたからには、
パソコンを新規に購入する必要が出てきたわけで。。
こういった仕事をしているからには
必須なツールでもあるわけなので、
長く付き合っていくということも勘案して、
実はだいぶ悩みました。。
xpに似ていると評判の
Win7にするには少し古びているイメージがあったし、
Win8はこれもVistaに負けず劣らず
だいぶ不評でしたよね。
でも、こういった不評というモノは
必ずと言ってよいほど一度は出てくるものだし、
何せxpという息の長いOSが君臨していたわけだから、
それに慣れ親しんだユーザーが
ちょっとした操作性の変化についていけなかった。。
それで悪評を出しに出しまくった
っていうのが僕の見解だったわけです。
そして、いずれはこういった悪評というのも
消えて無くなるモノなのです。
ということもあって、実は
僕はWin8を購入する気マンマンだったのです。
ですが、ご存じのようにWin8の悪評は続きましたよね。
僕は使用したことがないので、
何とも言えないのですが、
これまでのウインドウズシリーズとは
一線を画した変化があったのだろうと推察しました。
おそらくは大きく変化をしすぎたための
結果だったろうと思ったわけです。
Winはもともとは事務系のパソコンとして
販売されてきました。
デザインとか音楽とか、
そういった類のアーティスト系の人たちには
Macが受け入れられていることからも周知の事実でしょう。
テレビCMだったり、
店頭でちょっと触ってみたりとしてみたのですが、
やっぱりこれまでのウインドウズとは違うな。。
と感じました。
そして同時にMac的な要素が取り入れられているのかな。。
などとも勝手に想像してみたりしたモノです。
ここで言っているMac的な要素。。
というのは言葉のアヤってもんですが、
これら一連の不評は、これまでのウインドウズには
なかった要素が取り入れられた結果だったのだろうとは思いました。
そこで考えたのが、
いっそのことMacを買ってみようか!?
ということでした。
Win8を購入して、
これまでとは違った操作性に慣れていくのなら、
何もウインドウズにこだわる必要性もないのかな??
とも思ったりしたんですよね。
ウインドウズでなければ困ること。。
それは他者との互換性の問題が一番にあげられるわけです。
ですが、
なにぶんこういう仕事をしているので、
まったくの個人での作業で完結してしまうわけです。
ネットビジネスってそういう類のビジネスなんです。
しかも、携帯電話もiPhoneを使っています。
以前はAndroid携帯を使用していましたが、
ちょっと向いていなかったので切り替えたわけです。
こういった経緯もあるので、
iPhoneを使っているのなら、
Macにしない理由もないよな。。
などと考えた結果、
Macを購入することを決断したのです。
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