Macのパソコンを購入して思ったこと、感じたこと
2015/01/03
ウインドウズxpのサポート期限切れは
僕にとっては大きなことだったわけですよ。
この後に付き合っていく
パソコンをどれにしようかと考えあぐねた末、
当初から考えると大番狂わせの結果となり、
Macを購入するということになったのです。
購入時は非常に不安でした。
だいぶウインドウズに慣れ親しんできたモノなので、
同じレベルで使用できる状態になれるかどうかという不安と、
もう若くはないので途中で投げ出すことなく
取り組んでいけるかという不安とが入り混じったような感覚です。
どんなモノを選べばよいのかも
まったく分からなかったので、
ブログや価格.com のレビューなどを参考にしました。
CPUとは別に、グラフィック処理をする
ビデオチップなるものを積んでいるものにしておいたほうが、
動きが良い、、などという情報を入手したので、
それを主眼において選んでみました。
そして、もともとあったウインドウズは
デスクトップのものを使用していたので、
その代替機ということもあり、
デスクトップで選びました。
機種は、
iMac 21.5インチ 2.9GHz ME087J/A
という比較的安価なモノです。
http://arc-links.com/url/lnk/imac_me087/
これもネットで購入したのですが、
到着すると箱のカタチにまず驚きました。
断面が縦長の台形で長っぴょろい感じの箱で
非常にコンパクトにまとめられているな。。
という感覚でした。
開けてみると、
iPhoneの箱のような肌触りの良い
程よく手に馴染む箱にパソコンが包まれていました。
中身も非常に効率良くモノが入っているんですよね。
こんなに贅沢な箱を使うなんて、、
ここまで丁寧な梱包をするなんて、、
ってMacの評判は聞いていましたが、
ここまで細部にこだわっているのかと思いました。
人によっては、
こんな無駄なところにこだわるなんてどうかしてるよ。。
って思う人もいるかもしれないですが、
僕としては純粋に嬉しかったです。。
なんかこれを購入しただけで
プロフェッショナルになれたような気がしました。
ユーザーを良い気分にさせること、
ユーザーに存分なメリットを与えること、
ということはビジネスには必須であるし、
こういう感覚を突き詰めていった先に
繁栄があってしかるべきなのではないか
ってあたらめて考えさせられました。
パソコン本体についてもかなり驚いた。
それは何故かといえば
何といってもその本体のデザインがすごいです。
iMacといったら、
デスクトップ一体型のPCだが、
なんでこんなにも薄くできるのか、、
と思えるほどに洗練されたデザイン。。
パソコンからは伸びているのは
電源ケーブル1本だけで非常にシンプルになっている。
画期的なデザインだと素直に感じました。
デスクの上がいっぺんに非常にまとまった感があります。
ウインドウズを買ってもそんなモノだったのかな??
なんてことは思うけれども、
まぁ、デスクトップはxp以来の買い物だから、
分からなくても無理もないわな。。
とまぁ、そんなこんなである意味、
感動しながらの“開封の儀”だったわけですが、
デザインがすごいのは分かった。。
で、操作性はどうよ!?
というところを話すと長くなりそうなので
また次の機会にしようと思います。
何せ非常に戸惑ったのです。
とても、一言二言では言い表せないのです。。
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