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本厄を迎えて想うこと

      2015/01/12

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僕は今年、厄年です!!
 
突然何を言い出すんだ??
 
と思われたでしょうか。。
 
 
 
 
自分が厄年ということもあって、
 
少し厄年について調べてみたことを書きたいと思います。
 
 
 
 
厄年って、一般的に知られているのは
 
男女で厄年が違う!!
 
ってことではないでしょうか??
 
 
 
 
これは、実際には違っているようです。
 
男女で異なる厄年もある!!
 
というのが正解らしいですね。
 
 
 
 
というのも、
 
男性は、25歳、42歳、61歳[大厄が42歳]
 
女性は、19歳、33歳、37歳[大厄が33歳]
 
と言われていますよね。
 
 
 
 
でも、これは男性と女性とで
 
厄年が違うということがクローズアップされて
 
それが大きく広まった。。
 
ということらしいんですね。
 
 
 
 
ということは、
 
男女で共通する厄年というのも存在するわけで、
 
1歳、3歳、5歳、7歳、10歳、13歳、24歳、28歳、
46歳、49歳、52歳、55歳、60歳、64歳、70歳、
73歳、77歳、82歳、85歳、88歳、91歳
 
・・・らしいです。^ ^;
 
 
 
 
子供が無事に成長できたことをお祝いする
 
七五三も元を辿れば厄祓いのようですよ。
 
 
 
 
詳しくはここでは述べませんが、
 
これはものすごい数ですよね。
 
 
 
 
これが本厄で、
 
これに加えて前厄・後厄がありますし、
 
既婚者は相手が大厄だったら自分が小厄になる
 
といったことまであるようで、
 
それらを全部含めて考え併せると、
 
ほぼ毎年厄年。。ってことになってしまいます。
 
 
 
 
これを噛み砕いて解釈すると、
 
実際には、病気や節目の出来事などに
 
ほぼ毎年気をつけて人生歩みましょう。。
 
ってことなのでしょうか。
 
 
 
 
いずれにしても、一般的に言われる、
 
男性は、25歳、42歳、61歳[大厄が42歳]
 
女性は、19歳、33歳、37歳[大厄が33歳]
 
というのも、必要以上に恐怖することはない
 
ってことだと思います。
 
 
 
 
もちろん、こういう言い伝えがあるということは、
 
男性は42歳、女性は33歳のときが大厄です。
 
 
 
 
人生の節目を迎えることなどから、
 
体調の変化などに気をつけるようにとの
 
戒めの年であることは認識しておいて
 
間違いはないだろうとは思っています。
 
 
 
 
ちなみに言うと、
 
「還暦」も厄年です。
 
 
 
 
生まれたときの干支に還るという意味があるそうで、
 
基本的には長寿をお祝いする年です。
 
「喜寿」「古希」「米寿」なども同様ですね。
 
 
 
 
ですが、これも当時は
 
めでたいからお祝いするのではなくて、
 
祝うことによってめでたくする。。
 
という意味が込められていたようです。
 
 
 
 
それがいつかしら、
 
お祝いだけがクローズアップされて
 
意識されるようになったのだと言います。
 
 
 
 
これはあらためて知ったことの一つとして
 
僕の中にストックされていきますが、
 
これを聞いたときミスチルの歌詞を思い出しました。
 
 
 
 
「PADDLE」という曲の中に、
 
 
良いことがあってこその笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃ良いことあると思えたら
それが良いことの序章です
 
 
という歌詞があり、
 
好きな歌詞の一つなので覚えていました。
 
 
 
 
初めて聴いたときは良い言葉だな。。
 
なんて思ったりしましたね。
 
 
 
 
話を戻しますが、
 
厄年にはお祝いしてめでたい年にする
 
という言い伝えがあるように、
 
僕の厄年は飛躍の年にしようと思ってます。
 
 
 
 
よく厄年に悪いことがあると、
 
「あー、やっぱりね、厄年だからだ!!」
 
なんて言うことが多いわけですけれども、
 
 
 
 
僕は心身・公私ともに飛躍の年にして、
 
「あー、やっぱりね、厄年だからね!!」
 
と1年を振り返ったときに、
 
こう思えることを今年の目標にしました。
 
 

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